« クエン酸 | Main | 七宝焼きの思ひ出 »

2008.01.08

「冬休みの工作」って何?

以前にペットボトルでベトナムやラオスの一枚板から作る真鍮製口琴を真似た口琴作りを、冬休みの工作と題して書き込んだことがある(ココ)。昨年暮れから、毎日のように検索エンジンで「冬休みの工作」「ペットボトル」「作り方」などのキーワードで調べ、その記事を読みに来る人がいるようだ。先の二つのキーワードでググると、トップにランクされていたりする。その記事を見ても、口琴なんて知らないだろうし、そこに真鍮製口琴の写真も載せていないから、全く意味不明に違いない。そこからさらに口琴のキーワードで再検索するような人が居るなら関心するけれど、それは無いだろう。

どうも、何かが引っかかるのだ。何のために調べているのだろう。作り方をみて、真似たものを作り、学校に提出するのだろうか。「冬休みの工作」と題した記事を載せて、こんなことを言うのもなんだが、何か創意工夫というか、「作る」じゃなくって「創る」ことをしてほしい。最初は、コピー、ものまねでOK。それは技術を磨くことになるから。 でも。 自分なりの工夫をした工作をしてもらいたいのだ。もう、一部の地域を除いて冬休みは終っているから、検索して尋ねてくる人は減るだろうけど。昨年実施された全国学力検査の結果でも、応用問題が解けなくなっていると評されていた。「応用」できない子供たちは、楽しさも知らないのだと思う。

工夫はスパイス。口琴製作につてもたくさんの書き込みしているし、自分でも言ってることが矛盾しているかもしれない。しかし、すべてのことに対して言えるけど、自分の工夫を加えなければ、本当の面白さは得られないと信じている。趣味も仕事も、そのスタンスは大切だと信じている。

|

« クエン酸 | Main | 七宝焼きの思ひ出 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« クエン酸 | Main | 七宝焼きの思ひ出 »