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2008.01.06

クエン酸

Photo_2ここ数年、我が家には掃除用に、クエン酸と重曹が常備されている。うまく使うと、洗剤無しで汚れを落としてピカピカにすることができるのだが(その他効用はたくさんあるらしい)、製作中の口琴を磨いている時にふと思った。クエン酸水溶液に製作中の枠を漬け込むと表面を浄化できるのでは?」。10円玉がタバスコや醤油できれいになるなら、口琴枠をクエン酸水溶液に漬ければピカピカに決まっている。

早速、試した。丁度、正月休で製作中の口琴枠があった。丁度、曲げ工程を終えて曲げるためにガスコンロで焼いた、酸化被膜付の枠があった。漬けた。

ををを...... 見る見るうちに、被膜がはく離していく。そういえば、ティンドラムを作る時なんか、たたき出した後に、硫酸で表面の錆びを落としている映像を30年前くらいに見たことがあったな。有機酸と言えども、カルボン酸が1分子に3つも付いている。酢酸の3倍だ。どういう機構ではく離するのだろうか?う~む、よく知らない。還元してるんだろうな。もう少し化け学を勉強しておくべきだった。反対にアルカリに漬けると黒錆びコートができるのか?重曹に浸すと黒錆びが出来るだろうか?明日実験しよう。それよりもwebで調べたほうが早そうだ。

てなわけで、熱処理後の枠をクエン酸に漬けて、磨き工程の短縮に成功しました。とはいっても、ピカピカにはならなかったです。沸騰させたクエン酸水溶液とかでやると良いかな。そういえば、今回使ったのは、お湯に溶かしたクエン酸だったな。

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