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May 2007

2007.05.27

五寸釘で

20070527_gosun220070527_gosun1Koukin4_0_1先週、大きさの割に細い素材を枠に使ってキルギス風の口琴を作ったところ、枠の弱さと音質とが気に入らず。久々に口琴らしい口琴(?)を製作。五寸釘を使って自分にしては大きめの口琴。これまで大きめの口琴を作ると、弁の先端が太くなり、余韻の割に高音成分(倍音成分)の少ない口琴になる割合が多く、大きめの口琴は避けていた。大きめといっても全長65mm、枠の幅33mm程度。今回、枠の曲げと弁の先端太さに注意して作り、ほぼ完成。最終的な音調整は変形させたときの余計な力が緩和するまで数日待ち、その後行う予定。結構、良い音。数ヶ月前に作った口琴CGと同じアングルで撮影。影が出て隙間精度がよくわからない写真になったけど、いい感じに出来た。表面の傷は自分流の作り方だと、どうしても残ってしまう。まぁ、味わいとして、甘んじて残そう。


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2007.05.23

キルギス風 5 総括

久々に口琴を作ろうと思い立ち、普段とは違ったカタチの口琴をということでキルギスの口琴をモデルにチャレンジ。

・まずは枠の長さを調べるために、枠を針金でトレース。それを広げて全長約15cmの軟鉄丸棒を準備。今回は太さ4mm。本来5mmがよいが材料が無かった。"頬"になる部分の長さは47mm。
・約三等分として万力に固定した軟鉄丸棒を手で曲げ"コ"の字に変形。
・弁とすれ違う部位(両側面)をヤスリを用いてエッジ成形。
・"凸"の字の上半分のようなカタチに変形。これもプライヤーかペンチのようなものを用いて手で曲げる。丸棒の直径が4mmなので、これらの変形は室温で可能。
・握る部分の大きな変形は、加熱して行った。熱源はガスコンロ。赤くなるまで熱したら、ペンチ2本で挟み、型に棒ヤスリをあてがって行った。
・大まかなカタチが出来たところで、調整。ほぼ直角に曲がっている部分は小さな金槌を当てて大きな金槌で叩く。カタチが近づいたらペンチ2本で微調整。
・"頬"の外側をヤスリで成形。断面を菱形に。
・握る部分はカナトコの上で叩いて少し扁平に。
・弁の厚さは0.5mm。気持ちだけ幅広。
・弁の固定側は握った時に顔側になるように。これは通常作っているものとは反対側。
・弁の先端を曲げて、隙間の微調整して完成。

今回は荒いヤスリの掛けっぱなし。表面は磨いていない。初めて試した枠のカタチのため変形に苦労し、傷だらけ。枠も細く、簡単にしなる。キルギス口琴のような繊細な高音成分を持った音は出すことが出来なかった。

再チャレンジするなら以下を改良。
・枠の部材は太さ5mm程度で。全長15センチなので五寸釘が丁度良いかもしれない。
・枠の曲げる部分の型になるものを準備する(流用で棒ヤスリは良くなかった)。
・弁の先端側はより細く。幅広の弁は概して、嫌いなこもった音になる。付け根は幅広でも先端はより細く。
・仕上げはピカピカに。

普段、自分で作っている五寸釘タイプの口琴の弁を0.5mm厚にして、やや幅広に作ると、キルギス風の音になりそう。弁の全長が本物のキルギス口琴とほぼ一緒だった。下の写真。左がキルギス、右が自作五寸釘タイプ。
Kyrgyz_15


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2007.05.22

キルギス風 4

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2007.05.21

キルギス風 3

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2007.05.20

キルギス風 2

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2007.05.19

キルギス風

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2007.05.14

カニムックリ

Kani_1Kani_2一般向けではないかも。むずかしいかな。ビミョーです。深い意味はありません。

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2007.05.08

ちびまる子口琴ネタ その2

少し前にもちびまる子ちゃんの口琴ネタを載せたが、二つ目のネタ。タイアップしているエプソンのプリンター「カラリオ」のCM。リンク先のwebでは見つからなかったが、TVCMでは最後付記のひろしのシーンで1回びよよん。

ところで前回のシーンはPCにmpeg2データとして転送し、音のwav化できた。手持ちのPDA用にSD-video形式か、ケータイ用に3gpかasfに変換したかったが、ムービーファイルはコンテナ、映像コーデック、音声コーデックとが多すぎ、わけがわからない。過去に自分のデジタルグッズ環境に適した組合せを見つけていたが、メモを失念。困ったものだ。 そういえば、いまどきビデオカメラが無い我が家では、デジカメのムービーを稀に使うが、モーションJPEGなのでファイルが大きいので実用的でない。古くなったケータイを小さな画像のビデオカメラに使うのは便利かもしれない。

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2007.05.04

ステレオ口琴

Stereo_koukinステレオ口琴といってもオーディオではなくて、写真。この写真をクリックして、原寸の写真を画面に出し、右写真を右眼で左写真を左眼でみる平行法で見てください。弾く部分が飛び出して見えます。ひょうたん型ケースの紐も飛び出します。立体視に慣れてない人は、ビューアーなどがあればいいのですが。実は2月頃に学研の大人の科学のステレオピンホールカメラを購入してまして、昨日ようやく組立てました。まだ付録カメラで写真撮影していませんが、口琴なら弁部分の飛び出したステレオ写真があってもいいはずだ、ということでデジカメで作りました。少し視差を付けすぎたようです。ま、飛び出すからOKにします。この写真に限らず、いろいろなバージョンがあってもいいですね。デイジーカッターなんかスレテオのやりがいがありそう。

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2007.05.01

大山ケーブルカー

Ooyamaどこが口琴のようなもの、と言われても困るが、神奈川県伊勢原の大山にあるケーブルカーのマーク。大山は神社のある霊山。水は名水であると言われ、参道には美味しい豆腐をいただける店が列をなす。大山神社は頂上の上社と中腹の下社とがある。下社まではケーブルカーに乗っていくことができる。そのケーブルカーの横にこのマーク。webで大山ケーブルカーを見ても、現在の大山観光電鉄のマークはちょっと違うようだ。いかにも鉄製な雰囲気と鋭利だけれど丸みがある印象は、口琴のようなものとして登録する価値があるだろう。と、言わせてください。

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