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February 2007

2007.02.28

スクリプト公開します

POV-Ray用のスクリプトを登録しました。自分でも口琴CGを描きたい人は使ってみてください。スクリプト内部のパラメータを変更すると口琴の大きさを変えることができます。詳細は後日、じっくり解説します。
とりあえず使ってみたい人は、POV-Rayを適当な場所から入手してください(リンク先などは書きません、自力で探して)。インストール後、ここに登録した"koukin.pov"を読み込み、RUNボタン、Alt+G、などで書いてみてください。スクリプトの23行目辺りからが下段の引用部分です。axは枠先端(1本)の横幅(単位はmmで考えてください)の半分の値、ayはその高さの半分、by,bxは持つところ(リンク状)との接合部の横幅と高さ、lzは枠の弁と寄り添う部分の長さ。テクスチャーも下の引用部分の最後の部分を予め組み込まれているテクスチャーの変更すると材質を簡単に変更できます。今日の画像は「 lz = 30.0 ; w_b = 6.0; or_ring = 42/2; ir_ring = 30/2; 」として描いたものです。今日はココまで。

もし描画した画像を使うことがあったらこれを使った旨記載してくださいね、よろしく。おかしなまたは美しい形状を描けたら見せてもらえるとうれしいです。

// ------- dimension of KOUKIN ------------------

#declare ax = 4.0/2 ;
#declare ay = 3.0/2 ;
#declare bx = 6.0/2 ;
#declare by = 4.5/2 ;
#declare lz = 65.0 ; //ROD length (axis)
#declare lzz = sqrt(lz*lz+(bx-ax)*(bx-ax)) ; // side length of the rod

#declare w_a = 2.0; //distance between apex(at a) of the rod
#declare w_b = 4.5; //distance between root(at b) of the rod
#declare slit = 0.08 ; //distance btw the rod and reed

#declare or_ring = 38/2; // =(outer diameter)/2
#declare ir_ring = 25/2; // =(inner diameter)/2
#declare thick_reed = 0.6;

// prameters for reed
#declare r1 = 2.0; //radius at bending point
#declare r2 = 1.5;
#declare w = w_a/2-slit; //half width at bending point
#declare w2 = 1.4/2; //half width at apex ring
#declare hi_reed = 20;
#declare edge_angle = 30 ;

// texture
#declare TEX_FRAME = T_Gold_2C;
//#declare TEX_FRAME = T_Stone16;
#declare TEX_REED = Silver3;

Koukin_1

ソースはこちら「koukin.pov」をダウンロード


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2007.02.22

期間限定公開

Koukin5_0_g2期間限定でwebサイトに掲示します。前回載せたものをキレイに作り直しました。美しいと思う。 サイトはそのうち消去します。早い者勝ち。

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2007.02.20

エッジとすき間

このところ、CGでホムス風画像を描くことに没頭してました。一応これで完成。細かいところ修正すべき点はありますが、実際に製作したとして、「よい音」が出る"つぼ"はおさえました。CGだから簡単にできるけれど、作るとなると、話は別。でも、CGならガラスでも、石でも、金でも真鍮でも、どんなものでも作ることができる。
Koukin4_0Koukin4_1Koukin4_2


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2007.02.16

ガラスの口琴

Koukin2_2ガラスにしてみました。これだとわかりませんが弁のエッジも付けました(微妙に鋭いエッジではないけれど。計算式を確認する必要あり)。元データ欲しいひとがいれば登録します。

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2007.02.15

パラメータ化

Pov-ray で口琴CGを描いています。例題にホムスで作製。カタチを単純化して2本の棒とリング、および弁の構成として、形状を決定する部分を変数にしました。ソールファイルの変数への代入値を変更するだけで、カタチの異なる口琴を描くことができます。ただし、弁のエッジを付けていないとか、細かな部分は未着手。上からマンダーロフ風、チェクチョーエフ風(枠の細かな処理は現物とは異なる)、架空の口琴。そして、CGだからテクスチャーも自由に変えられます。着せ替え人形のような口琴。
Photo_2Photo_3

Photo_4Photo_557

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2007.02.10

ソースは汚いけれど

Pov_koukin2弁をつけました。内部的には厚さがないのですが。枠の先端の処理もしていないし。カタチを決める何点かのパラメータを入れると、自動的に変形させることも出来そうです。光の使い方が今ひとつわからないな。

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2007.02.08

使い方よくわかっていない

Pov_koukin1なんとなく作ってみました。じつは良く操作方法がわかっていません。昔は自分でソースから書いていたけど、今は簡単になっていますね。しかも早い。もっと曲面のあるものを作りたいところです。その前に弁を作らなきゃ。

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2007.02.06

実はこんな失敗も

Waripin_ng実はこんな失敗をしたことがありました。割ピン口琴を思い立って、一番最初に作ったものです。当初はリング状を狙っていました。この失敗、ひねる方向を逆にしてしまい、これでやる気が失せて、その後は現在のカタチの割ピン口琴を作っています。トウミヤさんが同じような発想で、最近製作されてようです。相変わらずキレイです。見たことカタチなのでびっくりしました。曲がり具合も似てますよね。

この失敗。このまま作ってみても面白いかもしれない。

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2007.02.03

精度を上げる

Gaps良い音(この定義は難しいけれど)の口琴には、弁と枠とのすき間が最も大切。世界の名作口琴は、このすき間が髪の毛の太さよりも狭い。光にかざしてみると良くわかる。その精度で枠にカチカチ当たらないためには、しっかりと固定する必要がある。

さて、自作口琴では、このすき間が一発できまることはほとんど無く、まずは大まかなところで、しっかり固定することに専念。その後は口琴用ペンチを使って枠の微調節。広がりすぎ(A)、先端広い(B)、先端狭い(C)、左右不ぞろい(D)、ぴったり理想的(E)。これらを調節するには、枠のリング状部分を万力などで締めたりするが、そうすると(C)になる。この対策は、ペンチ2本を使ってあらかじめ先端部分を広げ、その後枠のリング部分を締める。など、など。いろいろなパターンや図の水平面での調整もあるので、想像を膨らませて。

アルタイの枠が真鍮製の口琴は、この調節をやりやすくするために、リング状部分と弁とが近づく部分が細く加工されている。作る立場から口琴のカタチをじっくり見ると、理にかなっていることが良くわかる。
Altai

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