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February 2004

2004.02.29

口琴作ります(2)

pix/K03
前回に続き、口琴作り。前回の補足から
(3)’ 削った部分の仕上げは800番程度の紙やすりで仕上げると後の作業が楽になります。
この口琴は最後にできるだけピカピカにするため、この段階から磨きます。黒錆仕上げならば、そこまで磨く必要は無いかもしれません。
(4)削りだした四角のエッジのうち、弁の両脇となる部分(口琴の命)を選びます。両端がバランスよく鋭い稜を選びます。次に、写真上部のように\__/のカタチに曲げます。この場合、曲げる点は端から全長の1/4程度の点です。先に選んだエッジは、ここ→\__/←ここです。
(5)握る部分の曲げです。中心の長い部分を写真下のようにします。ここでは、中心部分をガスコンロで赤くなるまであぶり、四角い断面の棒を握りやすく加工した特製ペンチ2本と万力に固定したφ12~16mmの円柱状のモノ(金属棒やボルト)を使い、円形状に変形させます。ガスコンロの火でもなんとか変形しやすくなる温度まで熱することは可能です。火にあぶったので曲げた後には表面全体が酸化しています。

これで口琴のカタチは出来上がりました。実際の作業風景の写真がないので、イメージしにくいですね。各工程後の素材の写真だけですが、作業風景は想像してください。

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2004.02.23

口琴作ります

pix/K01
今、口琴を作ってます。いろいろな作り方がありますが、自分流の最近の作り方を紹介します。
素材は釘と鋸の刃です。釘は現在12.5cmの釘を使っています。これだと出来上がり寸法は、全長5.5cmほどの小さなものとなります。五寸釘を使うと全長7cmくらいの大きさになります。ただし、握る部分の加工はより、苦労します。9cmの釘を使うと、全長4cmのかわいい口琴ができます。
さて、手順を。
(1)釘の頭と先端のとがった部分を金鋸で切り落とします。
(2)両端の断面形状を四角に加工します。金床でたたいてもOKですが、ここではヤスリがけしています。ヤスリは粗めの大きなもので。端に行くほど細くテーパーをつけます。ヤスリがけする範囲は端から1/3程度を削るイメージで、両端1/4程度に四角の断面ができるように。
(3)だいたいの形状が決まったら、釘の縦方向に向けてヤスリがけ。きれいな平面とします。この場合は油目のヤスリで仕上げています。
次回に続く。

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2004.02.15

db

pix/11
もう15年以上も前のことですが、知り合いからいただいた名刺入れ。しばらく使ってませんでした。過日、ふと引出しから出してみると、このロゴマーク「db」。見えますでしょうか。webで調べてもこのメーカーは出てきませんでした。dとbが並ぶと口琴のようなものですね。こんなところもありました。

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2004.02.07

サハ神社?

近所に気になる名前の神社があります。「佐波神社」=「サハ神社」かと思ってました。サハといえばあのサハ共和国。境内に口琴のモニュメントでもあるのかしらん、と想像が膨らんでおりました。サハで神社で、なんとなく口琴好きの琴線に引っかかります。しかし、調べたところサハではなくサバでした。残念。ですが、調べると興味深い。佐波神社は頼朝の父・義朝を祀っているようで慶長16年(1611)に創建だそうです。割りと古いですね。この近所にはたくさんのサバ神社があり、ここもそのひとつ。なぜたくさんのサバ神社があるか謎めいた部分もあります。おまけに神社の裏手側にあたる地域の名称が「鍛冶山」。口琴が発掘された氷川神社も埼玉・東京に同名の神社が散在するのですよね。サハ(違うけど(笑))、神社、鍛冶。この近所を掘ると口琴が出てくるかもしれない。ってことはないか。

そろそろ、梅も咲き始め。梅見がてらに参拝してきます。

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2004.02.01

Do it コーキン

10.jpg
シリコーンシーラントは、隙間の充填材として使うだけでなく、時には接着剤としても使うことが出来ます。別名コーキング材。コーキング。コーキンをすること。まさにふさわしいです。

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コッターピン

pix/09
これ、何かわかりますか?「割ピン」です。ナットをボルトから緩まないようにするものです。こことかこことかにやや詳しく載ってます。英語ではcotter pinと呼ぶらしいですね。最近は同じ目的にはβピンと呼ばれる、よりソフィスティケイテッドなタイプがあります。ソフィスティケイッテッドなものは口琴のようなものではありません。

さてこの割ピン、呼び径が5mm、全長65mm。大きめです。あるとき、ひらめきました。この口琴のようなものから、口琴を作ることができる。実際、作ることができます。割ピンは口琴のようなもの、割ピンから作った口琴は口琴のようなものの口琴、製作失敗したものは口琴のようなものの口琴のようなもの。

作り方は、いずれ紹介します。

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